初恋成就は虹色雲のキセキ ~白馬の騎士は鳥かごの中の小鳥を溺愛する~
「…このワンピース、思った通り似合ってる。…よかった、着てくれて」
徳永くんがふっと優しい顔で笑った。
「え、このワンピースって…」
とお父さんを見ると、照れたように笑った。
「実は真宙くんが麻里亜に、と私に託されたんだ」
「そうだったの……徳永くん、素敵なワンピースをありがとう」
「どういたしまして。…それでさ、麻里亜」
「はい」
徳永くんが少し緊張した面持ちで、私の正面に立った。
「俺は高校の頃から麻里亜の事が好きで…忘れようとしても、ずっと心の奥にはいつも麻里亜がいて…どうしても諦めきれなかった。あの日…再会して、もう絶対に離さないと決めた。だから…麻里亜。俺の奥さんとして、一生俺の隣にいてください!」
そして、頭を下げて私に右手を差し出した、その時──
徳永くんがふっと優しい顔で笑った。
「え、このワンピースって…」
とお父さんを見ると、照れたように笑った。
「実は真宙くんが麻里亜に、と私に託されたんだ」
「そうだったの……徳永くん、素敵なワンピースをありがとう」
「どういたしまして。…それでさ、麻里亜」
「はい」
徳永くんが少し緊張した面持ちで、私の正面に立った。
「俺は高校の頃から麻里亜の事が好きで…忘れようとしても、ずっと心の奥にはいつも麻里亜がいて…どうしても諦めきれなかった。あの日…再会して、もう絶対に離さないと決めた。だから…麻里亜。俺の奥さんとして、一生俺の隣にいてください!」
そして、頭を下げて私に右手を差し出した、その時──