ヒロインじゃいられない!!
暑い


キーンコーンカーンコーン

「美咲ちゃん!!お弁当一緒に食べよ!」

「あ!太一君!わかった!」


「お、おい、、まだ美咲ちゃんが転校してから1週間くらいしか経ってねぇのに太一がもう物にしてんぞ、、!」

「噂だとミキともつるんでるらしいぞ!男を取っかえ引っ変えしてるとか、、!」


「この間の祭りでたくや達ボコしたらしいぜ!?」


入学して早1週間!
太一君と弥希と一緒によくお昼を食べる様になりました!

「屋上行こ!!」

「うん!」


屋上までの長い階段を登り、扉を開ける。


「うわぁ〜!あっつ、、」


「あ、、今夏なのすっかり忘れてた、、」


「暑すぎ。そこの階段で食お」


「そうだね、、、」


「美咲ちゃんの卵焼きいっこちょうだい!♡」


「いいよ〜じゃあ太一君のもなんかちょうだい!」


「もちろん!あと、そのいちごミルクも1口欲しいなぁ〜!関節キ、、じゃなくて喉乾いたから!」

「ええ〜いいけど、弥希も飲んでるんだから弥希に貰えば?」


「弥希と関節キスして喜ぶやつがどこにいる!!」


女の子はめちゃくちゃ喜びそうだけど、、、


「まあいいよ。どーぞ」


「ありがと〜♡ん〜!美味しい♡」


チャラいなぁ、チャラいと言うかむしろ変態?
ストロー拭いとこ


「俺もう食べ終わった」


「え!はや!」


「ちょっとまってて〜」


「ん」


あれ、私側のいちごミルク飲んでる、、


「ねぇ弥希、それ私のいちごミルクじゃない?」


ブシュ!!


「ゲホ!!ゲホ!」


「ちょっと汚い〜」


「あ〜弥希関節キスしたくてわざと飲んだでしょー」

「ばっ!違うわ!!」


「ちょっと私のいちごミルク弁償して〜!」


「チッ、うるせぇな買ってくりゃいいんだろ!」


弥希って意外と天然だよな〜


チラッ

「おい3人で飯食ってるぞ!」

「馬鹿声が大きい!」

「美咲ちゃん、もう太一にメロメロなのかなぁ、、」

「まぁそうだろうな。太一にゃ勝てん。」

「くっそー!この間女子校の文化祭一緒に行った時もすれ違う度連絡先聞かれてたし!」

「「俺らもモテてーなぁー、、」」
< 7 / 15 >

この作品をシェア

pagetop