セ、、スフレンド

颯希side


春休みになった。

春休みから新1年生も稽古に参加する。


「颯希先輩!」

「杏、入学おめでと」

「これから毎日颯希先輩に会えるっ」

「せやな(笑)」

「颯希...!」

「いたたた、痛いって」


久しぶりに煌河に話しかけられた。

久しぶりに煌河に触れられた。

でも、痛い。

煌河はあたしの手を引いて稽古部屋の端っこに行った。


「何?」

「なんなんだよ、この前からあいつ...」

「何って言われても、、元教え子、現後輩(?)」

「そんなことわかってるよ!何、付き合ってんの?」

「付き合ってません。自分が勝手にすきなだけです」

「杏...」

「お前に聞いてねーし」

「ほら、稽古始まんで」


あたしは2人の背中を押した。
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