セ、、スフレンド
9
①
あの日から杏とは稽古でしか顔合わせをしなくなった。
頻繁に教室に来ていたのに来なくなった。
稽古が終わってもすぐ帰っちゃうし。
よそよそしくはないけど、なんか寂しい。
煌河とも挨拶程度。
煌河以外に友だちは居ないし、煌河と気まづくなってからはずっと杏がそばに居てくれてたから...。
つくづくあたしは独りなんやなって実感する。
「颯希先輩、煌河先輩、ちょっといいですか」
ある日部活が終わって杏に呼ばれたあたしら。
「これ...」
「遊園地のチケット?」
あたしは聞いた。
「はい。3枚あるんです。今週の日曜日稽古休みだし一緒に行きませんか?」
「あたしはええけど...」
「俺もいいよ」
「じゃ、決まりで!10時に現地集合で!!」
そう言って杏は行ってしまった。
何を考えてるんやろ。
頻繁に教室に来ていたのに来なくなった。
稽古が終わってもすぐ帰っちゃうし。
よそよそしくはないけど、なんか寂しい。
煌河とも挨拶程度。
煌河以外に友だちは居ないし、煌河と気まづくなってからはずっと杏がそばに居てくれてたから...。
つくづくあたしは独りなんやなって実感する。
「颯希先輩、煌河先輩、ちょっといいですか」
ある日部活が終わって杏に呼ばれたあたしら。
「これ...」
「遊園地のチケット?」
あたしは聞いた。
「はい。3枚あるんです。今週の日曜日稽古休みだし一緒に行きませんか?」
「あたしはええけど...」
「俺もいいよ」
「じゃ、決まりで!10時に現地集合で!!」
そう言って杏は行ってしまった。
何を考えてるんやろ。