セ、、スフレンド
③
楽しい時間はあっという間だった。
最後のジェットコースター。
ゆっくりと上昇する。
「颯希先輩」
「ん?」
「俺、手引くよ」
「え...」
「颯希先輩は煌河先輩のことがすきでしょ?もう自分でも気付いてるでしょ?」
「それは...」
「だから、颯希先輩が幸せで居てくれたら俺はそれでいいから」
杏はニカッと笑った。
ジェットコースターは急降下した。
「颯希先輩」
「ん?」
帰り道、杏に呼ばれふりかえった。
唇が重なった。
「てめ...」
「少しの間だったけど、彼女になってくれてありがと!これからは友だちとしてよろしくね」
煌河の声を遮って杏は言った。
「それから煌河先輩!今回は手引きますけど、次颯希先輩泣かせたらもう容赦しないんで」
そう言って笑った。
「もうこの手離さねーよ」
そう言ってあたしの手を握った煌河。
「じゃ、俺こっちなんで!また学校で」
杏は手を振って帰って行った。
「颯希」
「ん?」
「だいすきだよ」
初めて煌河に言われた。
涙が流れた。
「あたしも」
最後のジェットコースター。
ゆっくりと上昇する。
「颯希先輩」
「ん?」
「俺、手引くよ」
「え...」
「颯希先輩は煌河先輩のことがすきでしょ?もう自分でも気付いてるでしょ?」
「それは...」
「だから、颯希先輩が幸せで居てくれたら俺はそれでいいから」
杏はニカッと笑った。
ジェットコースターは急降下した。
「颯希先輩」
「ん?」
帰り道、杏に呼ばれふりかえった。
唇が重なった。
「てめ...」
「少しの間だったけど、彼女になってくれてありがと!これからは友だちとしてよろしくね」
煌河の声を遮って杏は言った。
「それから煌河先輩!今回は手引きますけど、次颯希先輩泣かせたらもう容赦しないんで」
そう言って笑った。
「もうこの手離さねーよ」
そう言ってあたしの手を握った煌河。
「じゃ、俺こっちなんで!また学校で」
杏は手を振って帰って行った。
「颯希」
「ん?」
「だいすきだよ」
初めて煌河に言われた。
涙が流れた。
「あたしも」