セ、、スフレンド
ホテルに戻ってきた。


「シャワー浴びてくるわ」


彼氏はそう言った。

待ってる間、あたしはスマホを見た。

煌河から今日撮った写真や動画が送られてきてた。


「何この顔(笑)」


待ち時間に2人で撮った変顔の写真を見て思わず笑ってしまった。


「何見てんの?」

「見てこれ(笑)」

「あぁ、今日の...仲良いんやな」

「どうかした?」


スネた様に見えたから聞いてみた。


「颯希、友だちこの子しかおらへんの?」

「あぁ...でもあたし昔から男友だちの方が多いやん?」

「そうやけど...嫉妬してまうわ」


そう言ってキスをしてきた。

段々深くなっていく。

あたしの服の中に手を入れる彼氏。


「待って...」


そう言ってあたしは彼氏のを咥えた。


「そういう積極的なとこもすきや」


彼氏は息が荒くなる。

そのままあたしは上になり、入れた。

彼氏は果てた。


「俺のことすき?」

「当たり前やん」


あたしらは何も着ず、そのまま寝た。
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