凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
「景ちゃん、そろそろ帰れそう?」

と忠信さんと伊吹がこちらにやってきた。

「ええ。それじゃね、琴ちゃん! イブをよろしくね!」

「琴さん。イブの事俺からもよろしく。それじゃ、邪魔して悪かったな」

そう言って二人は帰って行った。

「ごめんな? 蟹も、捌いてくれてありがとな?」

「ううん! 蟹大好きなの私! それに景子さんも忠信さんもすごく素敵なご両親だった」

「そっか」

そう言って優しく微笑むと、そのままキスが降ってきた。

次第に深くなるキス。

「ん…」

伊吹とのキスは極上のキスだ。
誰とも比べられないけど、わかる。

これ以上のものはないって。

そして抱き上げられるとソファに下されまたキスが降って来る。

「はぁっ…」

息がどうしても上がる。




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