凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
「あっ…あんまり…見ちゃ…いやっ…」

「見たい。可愛いから」

一度達してしまった私の身体はより一層敏感になっている。

「気持ちいい?」

コクコクと頷く。

「少ししか動かしてないよ? そんなんで俺のに耐えれる?」

今日は本当に意地悪だ。

「イブっ…好きっ」

あ…またイきそう…

キスしたい…

伊吹を見上げ顎を上げると、クスッと笑ってキスを…

くれない。

鼻がぶつかっただけ。

「なんっ…で…? あっ…んっ…」

「最高に可愛いよ、琴」

「キスっ…して…」

「琴が来いよ」

「んんーっ…」

伊吹の頭の後ろに手を回して近づいてキスをしようと頭を上げると伊吹はそれを避けた。

「イブっ…あっ…ヤバいっ…イきそっ…」

でもキスしたいのに…

潤んだ瞳で伊吹を見上げると、またクスッと笑って熱い舌が口に入ってきて口内をくまなく責められる。

「んっ…んんっ…!はぁっ…」

そして私はまた天を仰ぐ。
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