凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
「なんかもっとこう…」

男の人って我を忘れるみたいな感じになるんだと…

「琴。今ね、3割くらい」

「ん?」

「琴、ビギナーだから。3割くらいでしてる」

「え?」

「あとで嫌でも分かるよ。こんな会話できなくなるよ。琴が」

「今でも全然…」

余裕で頭おかしくなりそうだよ。
気絶しそうだよ?

「ん? 物足りない?」

いや…

「ゆっくりはあんまりだったか」

え、どういう事?
入ってるだけでヤバいんですけど?

でもやっぱり伊吹にもちゃんと悦くなって欲しい。

「伊吹にも…私で気持ちよくなってほしい」

伊吹は一瞬眉をピクっと動かす。

「はぁ。反則それ。まじで手加減できなくなるからやめろ」

あら。
ここに来て俺様君臨。

なんて思ってればガンと奥まで突きつけられ、まるで今までのが本当に練習だったみたいに腰を打ちつけられる。

「ぁあっん…! はぁっ…ダっ…」

ダメっ…
そんなに激しくしたら…
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