凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
何かくるっ…

それをわかってるのか、更に律動は激しさを増す。

「あっ…んっ…イっ…」

イキそう…

「あっ…やっ…んんっ…!」

「イきなっ…俺もっ…クッ…」

そして加速した律動が、私の一番奥でガンと止まると同時に一気に我慢していた波が弾けて天を仰いだ。

「琴…大丈夫?」

「だ、大丈夫。幸せ…」

「もっと最後まで優しくする予定だったのに」

そう言ってちょっとだけシュンとして、私に抱きつく伊吹。

あーどうしよう。
めちゃくちゃ幸せだ。

最後、確かに凄すぎた。

「好き」

「俺も」

そして顔を上げた伊吹は私にキスをする。
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