凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
環はタートルネックの長袖のボディラインが綺麗に浮かぶ黒のミニ丈のニットワンピースを着ていた。

そこにオーバーサイズの黒のテーラードジャケット。

相変わらずおしゃれだし綺麗だ。

すると前から莉央羅もやってくる。

莉央羅は黒のタイトなインナーにショート丈の黒のジャケットを羽織り、レザーのミモレ丈のスカート姿で現れた。

こちらも相変わらずおしゃれ。

そして私は、ベアトップの黒のインナーに黒のショートパンツで、黒の薄いストッキングを履いてオーバーサイズのライダースジャケットを肩からかけてきた。

髪はビシッと前髪ごと一本に頭のてっぺんでポニーテールにしてストレートにおりている。

見事に黒。

まぁいつもだけど。

「やっぱ黒だよねー」

と莉央羅が三人の服装を見て笑う。

系統が同じなのも仕方ない。
みんな同じブランドの服を愛用してるから。

「はい。本日お集まり頂いたのはですね」

環が席につくなり話し出す。

「じゃーん。好きピにもらったー! 付き合ったよー!」

とペアリングだろう指輪を見せられた。
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