それぞれの幸せの形
「プルルルルル プルルルルル プルルルルル」

「プルルルルルプルルルルルプルルルルル」

「プルルルルルプルルルルルプルルルルル」

次に目が覚めたときには夜中だった

「あつ
まだまだ熱ありそうだな、、」

そのときふとスマホを見ると30件以上のメールの通知がきてた

「えっなに、、
どうした?」

1つは俺が寝ている間に来ていた麗奈からのメール
あとは麗奈のお姉さん、華奈さんや高校の友達からだった

「プルルルルル」

「もしもし、、?」

「智樹、、!!!麗奈が、、!」

気がついたら熱のことを忘れて家を飛び出していた















































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