ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「レシピをって、そんな、簡単にレシピを渡してしまってよろしいのですか?」
「このような新しいお菓子のレシピは、とても価値があるものなのですよ?」
ふたりの料理人は『この子猫は小さすぎて、まだレシピの重要さがわかっていないのではないか』と心配した。
けれど、エリナの深い考え方を理解しているルディは「エリナは、価値がわかった上で言っているのだ」と彼らに説明をした。
「わたしにはレシピを独占する必要がないんですよ。お仕事があるから生活に困っていないし、レシピの発案者としての名誉っていうんですか? そういうのもいらないんです」
「そうだな、もうすでにエリナは有名人だからな」
「自分が有名になるよりも、美味しいものが有名になる方が嬉しいし、たくさんの人が美味しいものを手軽に食べられるようになって欲しいと思うんですよね」
そう笑うエリナを、料理人たちは『天使だ……この子猫は美味しいものの天使なのだ』と、尊敬の瞳で見た。
「このような新しいお菓子のレシピは、とても価値があるものなのですよ?」
ふたりの料理人は『この子猫は小さすぎて、まだレシピの重要さがわかっていないのではないか』と心配した。
けれど、エリナの深い考え方を理解しているルディは「エリナは、価値がわかった上で言っているのだ」と彼らに説明をした。
「わたしにはレシピを独占する必要がないんですよ。お仕事があるから生活に困っていないし、レシピの発案者としての名誉っていうんですか? そういうのもいらないんです」
「そうだな、もうすでにエリナは有名人だからな」
「自分が有名になるよりも、美味しいものが有名になる方が嬉しいし、たくさんの人が美味しいものを手軽に食べられるようになって欲しいと思うんですよね」
そう笑うエリナを、料理人たちは『天使だ……この子猫は美味しいものの天使なのだ』と、尊敬の瞳で見た。