ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
 その時、玄関の扉がノックされた。
 お母さんが出ると、そこには馬車を引いてきたという若いドワーフの男性がいた。

「森エルフの国から来たという、セラ……なんとかっていう人に頼まれて来たんだ。王都に皆さんをお連れしてかまわないかい?」

 さすがはデキる従者のセライラスタングリーズル、手配は万全だ。

「お母さん、それじゃあ行ってくるね」

「はい、行ってらっしゃい。皆様も、どうぞお気をつけて」

「お邪魔しました!」

 五人はセラが用意した大きな馬車に乗り込んで、一路王都を目指した。

< 223 / 254 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop