ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「皆の笑顔……もしや、エリナ様が料理を作る一番の理由がそれなのですか?」
晩餐会の場に、ヨーゼフ王子と共に料理の責任者として挨拶に来ていた料理長が、そっと子猫の隣に進み出て尋ねた。
エリナはきょとんとした顔で「にゃ? それ以外になにがあるにゃ?」と尋ね返す。
「料理は身体の栄養だけど、心の栄養でもあるにゃん。そして、栄養だけではなく誰かへの想いや愛情が込められているものなのにゃよ。魂が美味しいと感じる料理を、これからも作っていきたいと思っている……なんてことを言ったら生意気かにゃ?」
えへへと笑う子猫の手を取り、料理長は「いいえ! 全然、生意気などということはありません!」と言った。
「料理人の本質を教えていただきました。わたしも、これからは魂が美味しいと感じる料理を作り続けて、愛情をたっぷりと込めて、わたしにできる最高の仕事を求めていきたいと思います! ありがとうございます、本当にありがとうございます!」
「うにゃあ、泣かないでにゃん!」
ドワーフの料理長に滂沱の涙を流されて、大慌ての子猫であった。
晩餐会の場に、ヨーゼフ王子と共に料理の責任者として挨拶に来ていた料理長が、そっと子猫の隣に進み出て尋ねた。
エリナはきょとんとした顔で「にゃ? それ以外になにがあるにゃ?」と尋ね返す。
「料理は身体の栄養だけど、心の栄養でもあるにゃん。そして、栄養だけではなく誰かへの想いや愛情が込められているものなのにゃよ。魂が美味しいと感じる料理を、これからも作っていきたいと思っている……なんてことを言ったら生意気かにゃ?」
えへへと笑う子猫の手を取り、料理長は「いいえ! 全然、生意気などということはありません!」と言った。
「料理人の本質を教えていただきました。わたしも、これからは魂が美味しいと感じる料理を作り続けて、愛情をたっぷりと込めて、わたしにできる最高の仕事を求めていきたいと思います! ありがとうございます、本当にありがとうございます!」
「うにゃあ、泣かないでにゃん!」
ドワーフの料理長に滂沱の涙を流されて、大慌ての子猫であった。