ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「ふう……」
「ふにゃあ……」
狼と子猫が満足げにため息をついた頃、犬の店員も頭を人に戻すことができた。
「エリナ様、よろしければ気になる武器をお手に取って試してみてください」
「うーん、迷うにゃあ」
どれにしようかと考えるエリナに「初めてでも扱いやすいのは、木の棒かな」とミメットが手渡した。持ち手に革が巻きつけられた棒を持ち、何度か振ってみる。
「どうだい、重くないかい?」
「大丈夫です」
普段から調理道具を扱っているせいか、エリナはかなりの力持ちである。片手でフライパンを持って、オムレツをくるっと丸めることもできるのだ。このくらいの木の棒などぶんぶん振り回すことができる。むしろ、軽すぎるくらいだ。
「わたしは非力な子猫だから、これくらいの武器がいいのかにゃ……」
そんなエリナをルディは『うむ、エリナは非力な子猫だからな! 非力……彗星を爆散させる猫は……果たして非力だと言えるのだろうか……もしや、フェンリルの俺よりも強い子猫なのか……』と複雑な気持ちで見た。
「ふにゃあ……」
狼と子猫が満足げにため息をついた頃、犬の店員も頭を人に戻すことができた。
「エリナ様、よろしければ気になる武器をお手に取って試してみてください」
「うーん、迷うにゃあ」
どれにしようかと考えるエリナに「初めてでも扱いやすいのは、木の棒かな」とミメットが手渡した。持ち手に革が巻きつけられた棒を持ち、何度か振ってみる。
「どうだい、重くないかい?」
「大丈夫です」
普段から調理道具を扱っているせいか、エリナはかなりの力持ちである。片手でフライパンを持って、オムレツをくるっと丸めることもできるのだ。このくらいの木の棒などぶんぶん振り回すことができる。むしろ、軽すぎるくらいだ。
「わたしは非力な子猫だから、これくらいの武器がいいのかにゃ……」
そんなエリナをルディは『うむ、エリナは非力な子猫だからな! 非力……彗星を爆散させる猫は……果たして非力だと言えるのだろうか……もしや、フェンリルの俺よりも強い子猫なのか……』と複雑な気持ちで見た。