ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
しばらく走ると、魔物の森が見えてきた。森の入り口には建物が建っていて、雑貨の店や簡単な武器と防具の店、馬車の預かり所もある。狩りに来た記念のお土産を売っている店や、有名な冒険者の絵が描かれたカードも売っていた。子どもが集めるらしい。
「ミメットさん、こんにちは」
しっかり装備を固めた鹿角のある青年(角は短くカットして、おしゃれな角飾りをはめ込んであった)が、ミメットに声をかけた。どうやら森にやって来る人々をチェックする仕事をしているらしい。
「こんにちは、ピーター。今日はあたしの妹分を狩りデビューさせに来たのさ」
「おお、それはおめでとう! って、ルディ隊長に噂のエリナちゃんじゃないの!」
「鹿のお兄さん、こんにちは。それはどんな噂なのにゃん?」
「可愛くて料理上手な、目の中に入れても痛くないようなとびきり可愛らしい子猫の妹分ができたってことを、ミメットさんがデレッデレになってみんなに話して……」
「ピーター! 余計なことを言うんじゃないよ!」
手のひらで口を塞がれたピーターは、目を白黒させながら頷いた。
「ミメットさん、こんにちは」
しっかり装備を固めた鹿角のある青年(角は短くカットして、おしゃれな角飾りをはめ込んであった)が、ミメットに声をかけた。どうやら森にやって来る人々をチェックする仕事をしているらしい。
「こんにちは、ピーター。今日はあたしの妹分を狩りデビューさせに来たのさ」
「おお、それはおめでとう! って、ルディ隊長に噂のエリナちゃんじゃないの!」
「鹿のお兄さん、こんにちは。それはどんな噂なのにゃん?」
「可愛くて料理上手な、目の中に入れても痛くないようなとびきり可愛らしい子猫の妹分ができたってことを、ミメットさんがデレッデレになってみんなに話して……」
「ピーター! 余計なことを言うんじゃないよ!」
手のひらで口を塞がれたピーターは、目を白黒させながら頷いた。