ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
お転婆なキジトラ猫は、あっという間に頭角を現して『旋風のミメット』と呼ばれる冒険者となった。王都で出会った仲間とパーティを組んで活動していたのだが、ギギリクが騎士団を辞めて青弓亭を開いた時にはその手伝いをすることになった。
「それまでのように、泊まり込みの仕事ができなくなったからさ、パーティからは抜けたんだよ。兄さんが
いた時には青弓亭が大盛況だったし……でも、突然料理を極める旅に出てしまってねえ……」
兄に無茶振りされて、気のいい妹は必死で青弓亭を守っていたのだ。
「エリナが来てくれて、本当に助かったよ! もう青弓亭はあたしたちの店だと言えるからさ、いつまでも一緒に料理をしていこうよ」
「はい、姉さん」
「ギギリク兄さんが戻ってきたら、青弓亭の分店を出して、本店よりも繁盛させてやるのさ」
馬車を操りながら、ミメットはあははと笑うのだった。
「それまでのように、泊まり込みの仕事ができなくなったからさ、パーティからは抜けたんだよ。兄さんが
いた時には青弓亭が大盛況だったし……でも、突然料理を極める旅に出てしまってねえ……」
兄に無茶振りされて、気のいい妹は必死で青弓亭を守っていたのだ。
「エリナが来てくれて、本当に助かったよ! もう青弓亭はあたしたちの店だと言えるからさ、いつまでも一緒に料理をしていこうよ」
「はい、姉さん」
「ギギリク兄さんが戻ってきたら、青弓亭の分店を出して、本店よりも繁盛させてやるのさ」
馬車を操りながら、ミメットはあははと笑うのだった。