100日後、キミのいない世界で生きていく
–––美波、ずっとそばにいてくれてありがとう。


「今だ、抑えろ!」

「誰か、早く救急車!」


みんなと過ごした14歳を私は絶対に忘れない。

いつかまた逢いにいくから、だから…。


その日まで待っててね–––。
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