不実な自由
バーベキューが終わるとみんなで記念写真を撮った。あいにく天気は小雨模様。半袖だった私はとても寒くてガタガタ震えていました。そこへ誰かがフワリとレインコートをかけてくれた。振り返ると石田さんがいた。「いいんですよ」「悪いですよ」と言葉を交わしているうちに結局、私はレインコートを借りることになった。このことはあとでまた、誤解を招くことになった。
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