永遠を糸で縫い留めて

肯定

私のすべてを肯定してくれる人


そんな人が恋人であった時期があった


とても幸福 だけれど とても不安 


この表裏は 一体何? 


自己肯定感の低い私に あなたはいつも大丈夫と声をかけてくれた


今日も桜は散る また夏が入道雲を連れてやってくる


透明な茜の秋が降り注ぎ 冬は重いつめたさを背負って


あなたがいなくとも 胸を拳でとんと叩いて 自分を肯定しなきゃ


この四季を生き抜いていくために 
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