思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

用事は表具屋さんにありました。 

来ないかもしれないけれど35日と49日に備えて、余りにも古くなった襖の張り替えを頼みました。 

見えるトコだけ(笑) 

片面¥1700位が妥当な価格だと携帯で調べている間に、 

母は、値段も聞かず施工日数も聞かずに、一番最初のトコに 

『急ぐんで…』

みたいな話をしています。 

「ちょっと、金額と日数聞かないの?」

慌てて聞いています。本当は忙しいけれど、そういう事情なら…と 

すぐに来て、カタログを置いて行って下さいました。

急せた手前、カタログから選び始めるかと母を見たら、新聞読んでます…。 

「あのさ、ねーちゃん帰って来てから、ぐだぐだ選ぶつもりなの?」

母、キョトン。 

「おかーちゃんの候補、選んどいたら?」


何かのスイッチをオンにしたらしく、母は怒り始めました。 


従って、毎度の事ですが、私は寝ていました(笑) 


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