思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

母は帰って着たら、濡れた服を外に干したのを忘れていました。 

『…あの…さっきまで着てた服…どごさやったべ?』

とても真剣に探しているので、ヒントだけあげました。 

めでたく、思い出しましたが、他の事を間に挟んだが故に、思い出した事を忘れていたので 

再度、ヒントを出すことになりました(笑) 



夜になって姉が戻り、明日は私は行かない事を言う。

『あんた、そんなに調子悪いなら病院行きなさいよ。』

「うん?お金、ないもん。大丈夫。」 


テレビを観ながら小さく歌っていたら『うるさいっ!』と姉に言われ 

確定申告の話を思い出した母が、私に怒鳴られたと姉に言い、 


何だかなぁ…って事で(笑) 

「では…」


「どなた様も、明日は、ご油断なくお出掛けしてきて下さい。」


そう言って、帰って来ました。 



おとーちゃん、 


いよいよ、明日は弟子入りだよ? 



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