思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

そして――――



ねーちゃん、発狂中です(笑)


今やらなくてもいいのに、自分で自分を急がせて、発狂〜☆

あんちゃんからの一本の電話で発狂〜☆


本家の流儀を、あんちゃん達も今日の夕方に気付いて、誰誰さんにヒキモノを渡して置いたって、それだけの話。



ちょうど、父の書いていた交際帳を眺め始めた時だった。


『だってそんなの知らないもん!』


電話の時からうわずっていた声が、更に高くなり早口になる。


やべぇ…スイッチ入りました〜。


『そったなの、当たり前だべ…』


何気無く投げる魔球が、ねーちゃんを直撃(笑)



『じゃあ、次から何かあったらアンタ達が全部やればいーじゃない!』


付き合わなきゃいーじゃない(笑)


って言ったら、火に油でした。



ついさっきまで

『寂しいから、泊まってって』


って言っていたねーちゃんは、どこにもいません。



ねーちゃんよ。


いつ訪れるかわからない冠婚葬祭の席順や、お金について、気が済むまで考えてたらいーと思うよ?


私はゴメンやけどね(笑)

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