あばかれ、奪われる〜セフレから始まる歪愛〜
「3股かあ、やるねこの子」
漣はといえば、そんな呑気な声を上げて笑っている。そしてゆっくりと視線を向けてくる。
「白雪は俺以外に会ってる奴、いないよね?」
あなたにだけは言われたくない。そう思うも言うだけで無駄なのでため息をついた。
「…1人でも怖いのに何人も相手してらんないよ」
「そっか。良かった」
漣はふにゃりと笑うと、そのまま恐ろしい言葉を吐いた。
「もし居たら、俺たぶん白雪のこと軟禁してたから」
「…冗談だよね?」
「さあ?」
しれっと言い放つと漣はマグカップを置き、立ち上がる。
「だから白雪を抱けるのは、俺だけにしてね」
そう言うと漣はするりと胸元から手を忍ばせ素肌に触れる。
「ちょっ…」
抵抗も虚しく胸の突起を摘まれ力が抜ける。
顔を掴まれ無理矢理キスをされれば、舌出して、と言われそのまま唾液ごと交わり合う。
そのまま立たされ服をずらされ、脚の間に手が触れる。昨晩も抱かれた上、キスだけで十分に感じてしまっているため柔くなったそこは既に準備ができてしまっており、漣のものをあてがわれれば簡単に飲み込んでしまった。