あばかれ、奪われる〜セフレから始まる歪愛〜



「ん、これならすぐ挿入りそ」

「…人をビッチみたいに言うのやめてくれる?」

「俺専用ならいいよ」


押し付けられたものに声が漏れる。深く入り込んだそれは難なく奥へと到達し、軽く叩く。
昨日とは違う横向きの体位で入れられているのにどう動いても気持ちいい。


「は、ぁ…んぁ、」


ゆるゆると出し入れが繰り返され、後頭部を手で固定されて深いキスで舌を絡め取られる。酸欠で苦しいのにそれすら快楽へと変わり、ばちゅんと腰を強く打ち付けられれば達してしまった。


「…白雪、ナカ、うねってる」


気持ちいい?と耳元で囁かれ甘美な音の振動にキュウ、と下腹部が疼いた。


「…っ、締めすぎ、」

「や…っ、も、…やだぁ…っ」


声だけでイくだなんて恥ずかしくてたまらない。もう全身が性感帯になったみたいだ。胸を弄られては跳ね、前を摘まれては跳ね、もう訳が分からない。

もう何度絶頂を繰り返したのか分からなくなった頃、繋がったまま体勢が変わり、強い律動の果てに頭の中で白が弾け飛んだ。

荒い息遣いでしなだれていれば、腕を引かれて無理やり起こされる。

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