鉄仮面の自衛官ドクターは男嫌いの契約妻にだけ激甘になる【自衛官シリーズ】
言った後に、不思議と彼には恐怖心を抱いていないと気がつく。羽白さんだとわかっていなかった時は、近づかれただけで身体が強張ってしまったのに、だ。
「じゃあ……ぜひ。夕飯でもいかがでしょう。おすすめの場所があるんです」
男性が怖いと言った直後に誘われたからか、羽白さんは少し戸惑ったようだった。だけど疑問を口にすることなく誘いに応えてくれる。
もしかしたら、この人なら怖くないのかもしれない。なにせ私を恐ろしいひと時から救ってくれた恩人なのだから。
急に誘ったのに、羽白さんはとても素敵なレストランに連れてきてくれた。
「じゃあ……ぜひ。夕飯でもいかがでしょう。おすすめの場所があるんです」
男性が怖いと言った直後に誘われたからか、羽白さんは少し戸惑ったようだった。だけど疑問を口にすることなく誘いに応えてくれる。
もしかしたら、この人なら怖くないのかもしれない。なにせ私を恐ろしいひと時から救ってくれた恩人なのだから。
急に誘ったのに、羽白さんはとても素敵なレストランに連れてきてくれた。