鉄仮面の自衛官ドクターは男嫌いの契約妻にだけ激甘になる【自衛官シリーズ】
泣きたい気持ちでいると、ベッド脇のテーブルに置いたスマホの画面が明るく光った。ベッドから起き上がって確認してみると、今日聞いたばかりの名前が表示されている。
亜香里さんから届いたメッセージを確認すると、【今、話せる?】と書かれていた。
メッセージでのやり取りではなく、電話でという意味だろうか。
なにを話したいと思っているかわからなくて断ろうかと思うも、そんな自分をまるで現実から逃げたがっているかのようだと考えてしまい、了承の返信をしてしまう。
亜香里さんからの電話はそれから数秒も経たずに始まった。
『こんな時間にごめんなさいね。早く話したほうがいいと思って』
亜香里さんから届いたメッセージを確認すると、【今、話せる?】と書かれていた。
メッセージでのやり取りではなく、電話でという意味だろうか。
なにを話したいと思っているかわからなくて断ろうかと思うも、そんな自分をまるで現実から逃げたがっているかのようだと考えてしまい、了承の返信をしてしまう。
亜香里さんからの電話はそれから数秒も経たずに始まった。
『こんな時間にごめんなさいね。早く話したほうがいいと思って』