鉄仮面の自衛官ドクターは男嫌いの契約妻にだけ激甘になる【自衛官シリーズ】
すり寄ってくる律が愛おしくて、思わず背に回した腕に力を込めていた。
眠っているならそれでいい。どうかこのまま目覚めず、俺の腕の中にいてほしい。
顔を寄せ、額に唇を押し当てる。
胸が締め付けられるような想いが込み上げ、そのまま頬にもキスをした。
もっと触れたい。
そんな衝動を覚え、顔にかかった律の髪を小さな耳にかけて輪郭に手を滑らせる。軽く上を向かせ、顎に指を添えて顔を寄せた。
「悠生さん……?」
吐息がかかる距離で名前を呼ばれ、はっと我に返る。
俺は今、なにをしようとしたんだ。いや、既にした後か?
「……おはよう」
眠っているならそれでいい。どうかこのまま目覚めず、俺の腕の中にいてほしい。
顔を寄せ、額に唇を押し当てる。
胸が締め付けられるような想いが込み上げ、そのまま頬にもキスをした。
もっと触れたい。
そんな衝動を覚え、顔にかかった律の髪を小さな耳にかけて輪郭に手を滑らせる。軽く上を向かせ、顎に指を添えて顔を寄せた。
「悠生さん……?」
吐息がかかる距離で名前を呼ばれ、はっと我に返る。
俺は今、なにをしようとしたんだ。いや、既にした後か?
「……おはよう」