憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
宇佐神課長の携帯に大量の女性が登録されていたところで私は別になんとも思わない……嘘です。
ちょっと、いやかなり嫌な気持ちにはなるが、全部消せとまで強要するつもりはない。
なのに彼はどうして、ここまで私に信じてもらおうと必死なのだろう?
「どうやったら信じてくれる?
七星が信じてくれるんだったら、なにをやってもいい」
「あ、……いえ。
大丈夫、です」
宇佐神課長は嘘をつかない。
なぜかそういう信頼がある。
だから彼がそういう関係ではないというのなら、そうなんだろう。
――でも。
「商品研究や評判を聞くために女性を連れ込んでいたんですよね?」
「まだ疑っているのか」
課長の顔には信じてくれと書いてある。
その必死さについ苦笑いをしていた。
「いえ。
信じてます」
「よかった」
私の返事を聞き、彼はあきらかにほっとした顔をした。
「それで。
私が毎日、課長の部屋でごはんを食べていたら、そういう研究とかできないですよね?」
たぶん、課長は仕事熱心なんだと思う。
それにCMやポスター撮影時、モデルのメイクに口出ししていたのにも納得した。
ちょっと、いやかなり嫌な気持ちにはなるが、全部消せとまで強要するつもりはない。
なのに彼はどうして、ここまで私に信じてもらおうと必死なのだろう?
「どうやったら信じてくれる?
七星が信じてくれるんだったら、なにをやってもいい」
「あ、……いえ。
大丈夫、です」
宇佐神課長は嘘をつかない。
なぜかそういう信頼がある。
だから彼がそういう関係ではないというのなら、そうなんだろう。
――でも。
「商品研究や評判を聞くために女性を連れ込んでいたんですよね?」
「まだ疑っているのか」
課長の顔には信じてくれと書いてある。
その必死さについ苦笑いをしていた。
「いえ。
信じてます」
「よかった」
私の返事を聞き、彼はあきらかにほっとした顔をした。
「それで。
私が毎日、課長の部屋でごはんを食べていたら、そういう研究とかできないですよね?」
たぶん、課長は仕事熱心なんだと思う。
それにCMやポスター撮影時、モデルのメイクに口出ししていたのにも納得した。