憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
サーモン以外は俺が食べてやるから寿司が食べたいなら買えばいいと龍志は言ってくれるのだが、ほとんど龍志に食べてもらわなければならないそれを買うのは申し訳なく、たまに出るサーモンだけのお寿司を狙っていた。
「今日はラッキーでした」
「そうだな。
珍しく半額のミンチが残ってる」
お肉のコーナーで彼が手にしたパックには燦然と輝く半額シールが貼ってある。
「あれですかね、お仕事頑張ったご褒美ですかね」
「そうかもなー」
その後もお菓子やインスタント食品、冷凍食品をチェックし、会計を済ませる。
お金はいつも龍志が払ってくれるので、そのあいだに私は袋詰めだ。
言っておくが食費はちゃんと、毎月入れている。
「いつもわるいな」
「いえいえ。
作ってもらうんですから、これくらい」
ぱんぱんになったエコバッグをふたつとも、迷うことなく龍志が持つ。
「えっ、ひとつ持ちますよ」
「別にいい」
さっさと歩き出した彼を追う。
こういう男前なことをして私をますます惚れさせてくるから、たちが悪い。
帰ってすぐ、少し遅いお昼ごはんだった。
今日はサーモンのお寿司があるからか、かき揚げうどんだ。
「今日はラッキーでした」
「そうだな。
珍しく半額のミンチが残ってる」
お肉のコーナーで彼が手にしたパックには燦然と輝く半額シールが貼ってある。
「あれですかね、お仕事頑張ったご褒美ですかね」
「そうかもなー」
その後もお菓子やインスタント食品、冷凍食品をチェックし、会計を済ませる。
お金はいつも龍志が払ってくれるので、そのあいだに私は袋詰めだ。
言っておくが食費はちゃんと、毎月入れている。
「いつもわるいな」
「いえいえ。
作ってもらうんですから、これくらい」
ぱんぱんになったエコバッグをふたつとも、迷うことなく龍志が持つ。
「えっ、ひとつ持ちますよ」
「別にいい」
さっさと歩き出した彼を追う。
こういう男前なことをして私をますます惚れさせてくるから、たちが悪い。
帰ってすぐ、少し遅いお昼ごはんだった。
今日はサーモンのお寿司があるからか、かき揚げうどんだ。