憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
きっと犬だったら耳はぺっしゃんこになり、尻尾は力なくだらりと垂れているだろう。
「知るか。
だいたい、ルナさんの担当はお前だろ?
お前がちゃんとしないでどうする?」
「ううっ」
龍志の言うとおりなだけに彼は返す言葉がなくて途方に暮れているようだ。
「オレだってちゃんと、その件はもう片付いたので下手に蒸し返すほうが相手を不快にするのでって説得したんですよ。
でも、上役の自分が改めてちゃんと謝罪すべきだって、全然折れてくれなくて……。
ほんとに困ってるんです!
お願いです、どうにかしてください!
宇佐神課長!」
とうとう彼は机に両手をついてパソコンを超えて身を乗り出し、龍志にうるうると泣き落としに入った。
「知るか」
しかし龍志は俺様宇佐神様なので、そんなものが効くはずがない。
バッサリと切り捨てられてしまい、彼は肩を落として完全に項垂れてしまった。
「……はぁーっ」
それを見て、龍志が諦めたようにため息をつく。
「わかった。
俺から言っておいてやる」
「本当ですか!?」
「知るか。
だいたい、ルナさんの担当はお前だろ?
お前がちゃんとしないでどうする?」
「ううっ」
龍志の言うとおりなだけに彼は返す言葉がなくて途方に暮れているようだ。
「オレだってちゃんと、その件はもう片付いたので下手に蒸し返すほうが相手を不快にするのでって説得したんですよ。
でも、上役の自分が改めてちゃんと謝罪すべきだって、全然折れてくれなくて……。
ほんとに困ってるんです!
お願いです、どうにかしてください!
宇佐神課長!」
とうとう彼は机に両手をついてパソコンを超えて身を乗り出し、龍志にうるうると泣き落としに入った。
「知るか」
しかし龍志は俺様宇佐神様なので、そんなものが効くはずがない。
バッサリと切り捨てられてしまい、彼は肩を落として完全に項垂れてしまった。
「……はぁーっ」
それを見て、龍志が諦めたようにため息をつく。
「わかった。
俺から言っておいてやる」
「本当ですか!?」