憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
どうして今、目の前に由姫ちゃんと並んでCOCOKAさんが座っているのだろう?
そしてそれにどことなく既視感があるのは、龍志との喧嘩のきっかけになったあの食事会がよみがえるからか。
「お姉さま?
どうかしたんですか?」
「あ、なんでもないです」
なんだか遠い目になっていたが、心配そうにCOCOKAさんから声をかけられて慌てて笑って誤魔化す。
「もう!
お仕事の話じゃないんだから、敬語はなしですよ、七星お姉さま」
「えっ、あっ、ははははー」
とりあえず笑って彼女の隣に座る由姫ちゃんに助けてくれと視線を送るが、彼女はおかしそうにくすくすと笑っているだけだった。
だいたい、COCOKAさんと由姫ちゃん、どこに接点があるのだろう?
確かに仕事の依頼主と発注先という関係ではあるが、COCOKAさんの担当は私で由姫ちゃんとは直接の関係がない。
しかも〝七星お姉さま〟なんて私が呼ばれているのに、なにもツッコんでこないのから謎だ。
だいたいの注文が終わり、なぜか改まってCOCOKAさんと由姫ちゃんが自己紹介をしてくれた。
そしてそれにどことなく既視感があるのは、龍志との喧嘩のきっかけになったあの食事会がよみがえるからか。
「お姉さま?
どうかしたんですか?」
「あ、なんでもないです」
なんだか遠い目になっていたが、心配そうにCOCOKAさんから声をかけられて慌てて笑って誤魔化す。
「もう!
お仕事の話じゃないんだから、敬語はなしですよ、七星お姉さま」
「えっ、あっ、ははははー」
とりあえず笑って彼女の隣に座る由姫ちゃんに助けてくれと視線を送るが、彼女はおかしそうにくすくすと笑っているだけだった。
だいたい、COCOKAさんと由姫ちゃん、どこに接点があるのだろう?
確かに仕事の依頼主と発注先という関係ではあるが、COCOKAさんの担当は私で由姫ちゃんとは直接の関係がない。
しかも〝七星お姉さま〟なんて私が呼ばれているのに、なにもツッコんでこないのから謎だ。
だいたいの注文が終わり、なぜか改まってCOCOKAさんと由姫ちゃんが自己紹介をしてくれた。