憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
「えっ、奢ってもらうとか畏れ多い」
「今日はだいたい、私たちが出すつもりだったので!」
思いっきりふたりから、お金を突き返された。
「いや、でも」
「そのお金は井ノ上先輩と宇佐神課長のふたりのために使ってください」
「そうそう。
そのほうが奢ってもらうより、私たちには幸せです」
困惑する私にさらにふたりが押し切ってくる。
「じゃ、じゃあ……」
なんだかよくわからないが、仕方ないのでお金は引っ込めた。
というか、私たちふたりの幸せを見守って、彼女たちはなにが楽しいのかいまだにさっぱり理解できずにいた。
そろそろ帰ると龍志に連絡すると、近くまで来ているので迎えに行くと連絡があった。
「えっ、迎えに来てるんですか?
さっすが、宇佐神課長!」
「愛されてますね、井ノ上先輩」
ふたりに揶揄われて恥ずかしいけれど、嫌ではない。
少し待っているとすぐに龍志が姿を現した。
「今日は七星が世話になったな」
さりげなく私を引き寄せ、彼が腰を抱く。
「今日はだいたい、私たちが出すつもりだったので!」
思いっきりふたりから、お金を突き返された。
「いや、でも」
「そのお金は井ノ上先輩と宇佐神課長のふたりのために使ってください」
「そうそう。
そのほうが奢ってもらうより、私たちには幸せです」
困惑する私にさらにふたりが押し切ってくる。
「じゃ、じゃあ……」
なんだかよくわからないが、仕方ないのでお金は引っ込めた。
というか、私たちふたりの幸せを見守って、彼女たちはなにが楽しいのかいまだにさっぱり理解できずにいた。
そろそろ帰ると龍志に連絡すると、近くまで来ているので迎えに行くと連絡があった。
「えっ、迎えに来てるんですか?
さっすが、宇佐神課長!」
「愛されてますね、井ノ上先輩」
ふたりに揶揄われて恥ずかしいけれど、嫌ではない。
少し待っているとすぐに龍志が姿を現した。
「今日は七星が世話になったな」
さりげなく私を引き寄せ、彼が腰を抱く。