憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
第十二・五章 デキる部下はみんなの憧れでした~宇佐神Side~
七星と俺の幸せを見守る会とやらの存在を知ったのは、イベントが終わった直後だった。
【今日はお騒がせして申し訳ありませんでした】
二日ぶりに家に帰り、ようやく落ち着いて携帯を確認するとCOCOKAさんからメッセージが入っていた。
【仕事で宇佐神課長にも井ノ上さんにもご迷惑をおかけするなんて、情けないです。
いくらルナさんが最低なことを言っても、こちらが大人になって対応するべきでした。
本当に申し訳ありません】
俺から怒られようとずっとふて腐れていたルナとは違う。
あのわがまま放題からは考えられないほどの変わり様だが、今まで周囲からは呆れられて見捨てられていたのを七星が真剣に怒ってくれて目が覚めたと、COCOKAさんは言っていた。
よほどの衝撃だったらしい。
【でも!
宇佐神課長と結婚するのはルナじゃなくて井ノ上さんです!
そこだけは絶対に、絶対に、譲れません!】
力強いメッセージについ、苦笑いが漏れる。
これだけ応援してくれるのは正直、嬉しくはある。
【そんなわけで井ノ上さんと宇佐神課長の幸せを見守る会を発足しました。
会長は私、副会長は宇佐神課長の会社の坂下さんです】
【今日はお騒がせして申し訳ありませんでした】
二日ぶりに家に帰り、ようやく落ち着いて携帯を確認するとCOCOKAさんからメッセージが入っていた。
【仕事で宇佐神課長にも井ノ上さんにもご迷惑をおかけするなんて、情けないです。
いくらルナさんが最低なことを言っても、こちらが大人になって対応するべきでした。
本当に申し訳ありません】
俺から怒られようとずっとふて腐れていたルナとは違う。
あのわがまま放題からは考えられないほどの変わり様だが、今まで周囲からは呆れられて見捨てられていたのを七星が真剣に怒ってくれて目が覚めたと、COCOKAさんは言っていた。
よほどの衝撃だったらしい。
【でも!
宇佐神課長と結婚するのはルナじゃなくて井ノ上さんです!
そこだけは絶対に、絶対に、譲れません!】
力強いメッセージについ、苦笑いが漏れる。
これだけ応援してくれるのは正直、嬉しくはある。
【そんなわけで井ノ上さんと宇佐神課長の幸せを見守る会を発足しました。
会長は私、副会長は宇佐神課長の会社の坂下さんです】