クールなエリートSPは極悪か溺甘か ~買われた新妻は偽りの旦那様の執愛から逃れられない~
「そうだ、私は今日、佐々木じゃなくて凜の話を聞きたかったの! 急に結婚したって聞いてびっくりしたんだからね〜!」
「ごめん! 真紀にはちゃんと言いたかったんだけど、なんていうか、スピード婚だったの。私もびっくりしてるくらいで…」
「そうだよ。俺だってまだ信じられない。文月が人妻だなんてさ」
ひとづま……なんだか生々しい響きね…。
「旦那さん、カッコイイんでしょ? 警察官なんだっけ。どうなのよ、新婚生活は〜!」
うぅ…真紀はこういう話が大好物だから、絶対こうなるとは思ってたけど!
瑛輔に惑わされてばかりで自分でもどうしていいか分からないのに、なんて言ったらいいの!
「結婚前だけど、会社まで文月のこと迎えに来てたよな」
私が迷っている間に、佐々木が言う。
「え! 何よ、ラブラブじゃな〜い!」
うっとりと目を細める真紀は乙女の顔をする。
「じゃあ、悩みとかはないか〜。凜は鈍いところあるし、恋愛経験もあんまりでしょ? もちろん凜はそれが可愛いんだけどさ、ちょっと心配してたんだよ。ウブすぎて、旦那様への愛情、燻らせてないかなぁ、なんて」
真紀の言葉が胸にぐさぐさと突き刺さる。
私はハッとした。瑛輔のこと、真紀に話したら解決策が浮かぶかも!
佐々木は男性の気持ちも分かるだろうし、相談相手に適任すぎる2人なのでは!?
「そ、それがね、最近、お…夫の考えていることが分からなくて困ってるの!」
「おっと。凜ちゃん、詳しく!」
「谷崎、食いつきすぎな!」
そうして私は瑛輔との間にあったことを掻い摘んだ話を聞いてもらった。
キスされそうになったことは、口に出すには刺激的なので伏せて。
「ごめん! 真紀にはちゃんと言いたかったんだけど、なんていうか、スピード婚だったの。私もびっくりしてるくらいで…」
「そうだよ。俺だってまだ信じられない。文月が人妻だなんてさ」
ひとづま……なんだか生々しい響きね…。
「旦那さん、カッコイイんでしょ? 警察官なんだっけ。どうなのよ、新婚生活は〜!」
うぅ…真紀はこういう話が大好物だから、絶対こうなるとは思ってたけど!
瑛輔に惑わされてばかりで自分でもどうしていいか分からないのに、なんて言ったらいいの!
「結婚前だけど、会社まで文月のこと迎えに来てたよな」
私が迷っている間に、佐々木が言う。
「え! 何よ、ラブラブじゃな〜い!」
うっとりと目を細める真紀は乙女の顔をする。
「じゃあ、悩みとかはないか〜。凜は鈍いところあるし、恋愛経験もあんまりでしょ? もちろん凜はそれが可愛いんだけどさ、ちょっと心配してたんだよ。ウブすぎて、旦那様への愛情、燻らせてないかなぁ、なんて」
真紀の言葉が胸にぐさぐさと突き刺さる。
私はハッとした。瑛輔のこと、真紀に話したら解決策が浮かぶかも!
佐々木は男性の気持ちも分かるだろうし、相談相手に適任すぎる2人なのでは!?
「そ、それがね、最近、お…夫の考えていることが分からなくて困ってるの!」
「おっと。凜ちゃん、詳しく!」
「谷崎、食いつきすぎな!」
そうして私は瑛輔との間にあったことを掻い摘んだ話を聞いてもらった。
キスされそうになったことは、口に出すには刺激的なので伏せて。