あなたが運命の番ですか?
アタシたちは恋人同士じゃない☆
橘先輩の自室に招かれると、アタシは先輩にいきなりキスをされた。
放課後、アタシたちは裏門で待ち合わせ、橘先輩に連れられて彼の自宅へ行った。
その道中、アタシたちの間にこれといった会話はなかった。
待ち合わせ場所で会った時も、先輩が「ほんとに待ってたんだ」と鼻で笑っていたくらいしかやり取りがない。
橘先輩の自宅は、学校から歩いて15分のところにある2DKの古いアパートだ。
家の中には誰もおらず、室内の様子からあまり裕福ではないことが察せられる。
「ねぇ、おっぱい見ていい?」
橘先輩は唇を離すと、上目遣いをしながら猫撫で声で問いかける。
まさかこの期に及んで「NO」と言うはずがなく、アタシは小さく頷いた。
橘先輩はアタシのブレザーとセーターを脱がせて、シャツのボタンを全て外す。そして、ブラジャーを上にずらすと、アタシの小ぶりな胸が露わとなる。
「ふふっ、可愛い」
橘先輩は両手でアタシの胸を包み、やわやわと揉み始める。
アタシは敏感な先端に触れられていないというのに、身体をビクッと震わせてしまう。
「柔らかいねぇ」
すると、橘先輩はいきなり先端に吸い付いてきた。
「えっ!?」と、アタシは思わず面食らう。
突然襲い掛かってきた刺激に、アタシは反射的に橘先輩の肩を持って押し退けようとする。
しかし、橘先輩は構わずアタシの乳首を吸ったり舐めたりし、反対側も指先で転がす。
「んっ……」
アタシは唇を噛みしめて、漏れそうになる声を必死に抑える。
「きもちい?」
先端を舌先で転がしながら、橘先輩はいたずらっ子のような笑みを浮かべて問いかける。
アタシは返事の代わりに、「ハァ、ハァ」と吐息を漏らす。
「こっちも元気になってきた?」
橘先輩は突然しゃがみ込むと、アタシのスカートと下着を脱がせてきた。
「あっ、ちょっと……」
アタシの陰核は半勃ち状態で、恥丘から顔を出し始めていた。
「うーん、おっぱいだけで、もっと大きくなってくれると思ったんだけどなぁ」
橘先輩は、少しむくれる。
しかし、すぐに気を取り直して、アタシの陰核を頬張った。
「あっ――!?」
最も敏感なところを責められ、アタシは思わず腰を引こうとするが、橘先輩はアタシの腰をガッシリと掴んで逃がそうとしない。
「まっ――、せんぱ……」
ぬるぬるとした熱い口内と、生き物のように蠢く舌がアタシをより一層昂らせる。
強い刺激によって、全身の血が激しく巡り、どんどん身体が熱くなる。
アタシは足がガクガクと震え、立っているのもやっとの状態の中、「んぐっ」というくぐもった呻き声が聞こえてきた。
気が付くと、アタシは橘先輩の頭を両手で押さえて、もっと奥まで咥えさせようとしていた。
「あっ……、す、すみませ……」
アタシはすぐに、橘先輩の頭から手を離した。
しかし、橘先輩はそのまま奥まで咥え続け、いそいそと自身のズボンのベルトを外し始める。
そして、ファスナーを開けてズボンの中に手を入れ、「んぅ」と口の端から甘い声を漏らしながら、腰を揺らす。
おそらく、先輩は自分でお尻を弄っているのだろう。
あっ、ヤバい。もう出そう……。
「せんぱ……、アタシ、もう……」
もう限界だと思った瞬間、橘先輩はアタシのモノを吐き出した。
「えっ!?」
寸前で止められたことによって、アタシは困惑と苛立ちを覚える。
「だーめ」
橘先輩は、自身の顔に付いた涎と鼻水を拭う。
「イく時は、ちゃんと僕のお尻に出して」
橘先輩は頬を赤らめて目を細めながら、妖しく笑った。
そんな先輩に対して、アタシは思わず「ゴクリ」と喉を鳴らして唾を込み込んだ。
放課後、アタシたちは裏門で待ち合わせ、橘先輩に連れられて彼の自宅へ行った。
その道中、アタシたちの間にこれといった会話はなかった。
待ち合わせ場所で会った時も、先輩が「ほんとに待ってたんだ」と鼻で笑っていたくらいしかやり取りがない。
橘先輩の自宅は、学校から歩いて15分のところにある2DKの古いアパートだ。
家の中には誰もおらず、室内の様子からあまり裕福ではないことが察せられる。
「ねぇ、おっぱい見ていい?」
橘先輩は唇を離すと、上目遣いをしながら猫撫で声で問いかける。
まさかこの期に及んで「NO」と言うはずがなく、アタシは小さく頷いた。
橘先輩はアタシのブレザーとセーターを脱がせて、シャツのボタンを全て外す。そして、ブラジャーを上にずらすと、アタシの小ぶりな胸が露わとなる。
「ふふっ、可愛い」
橘先輩は両手でアタシの胸を包み、やわやわと揉み始める。
アタシは敏感な先端に触れられていないというのに、身体をビクッと震わせてしまう。
「柔らかいねぇ」
すると、橘先輩はいきなり先端に吸い付いてきた。
「えっ!?」と、アタシは思わず面食らう。
突然襲い掛かってきた刺激に、アタシは反射的に橘先輩の肩を持って押し退けようとする。
しかし、橘先輩は構わずアタシの乳首を吸ったり舐めたりし、反対側も指先で転がす。
「んっ……」
アタシは唇を噛みしめて、漏れそうになる声を必死に抑える。
「きもちい?」
先端を舌先で転がしながら、橘先輩はいたずらっ子のような笑みを浮かべて問いかける。
アタシは返事の代わりに、「ハァ、ハァ」と吐息を漏らす。
「こっちも元気になってきた?」
橘先輩は突然しゃがみ込むと、アタシのスカートと下着を脱がせてきた。
「あっ、ちょっと……」
アタシの陰核は半勃ち状態で、恥丘から顔を出し始めていた。
「うーん、おっぱいだけで、もっと大きくなってくれると思ったんだけどなぁ」
橘先輩は、少しむくれる。
しかし、すぐに気を取り直して、アタシの陰核を頬張った。
「あっ――!?」
最も敏感なところを責められ、アタシは思わず腰を引こうとするが、橘先輩はアタシの腰をガッシリと掴んで逃がそうとしない。
「まっ――、せんぱ……」
ぬるぬるとした熱い口内と、生き物のように蠢く舌がアタシをより一層昂らせる。
強い刺激によって、全身の血が激しく巡り、どんどん身体が熱くなる。
アタシは足がガクガクと震え、立っているのもやっとの状態の中、「んぐっ」というくぐもった呻き声が聞こえてきた。
気が付くと、アタシは橘先輩の頭を両手で押さえて、もっと奥まで咥えさせようとしていた。
「あっ……、す、すみませ……」
アタシはすぐに、橘先輩の頭から手を離した。
しかし、橘先輩はそのまま奥まで咥え続け、いそいそと自身のズボンのベルトを外し始める。
そして、ファスナーを開けてズボンの中に手を入れ、「んぅ」と口の端から甘い声を漏らしながら、腰を揺らす。
おそらく、先輩は自分でお尻を弄っているのだろう。
あっ、ヤバい。もう出そう……。
「せんぱ……、アタシ、もう……」
もう限界だと思った瞬間、橘先輩はアタシのモノを吐き出した。
「えっ!?」
寸前で止められたことによって、アタシは困惑と苛立ちを覚える。
「だーめ」
橘先輩は、自身の顔に付いた涎と鼻水を拭う。
「イく時は、ちゃんと僕のお尻に出して」
橘先輩は頬を赤らめて目を細めながら、妖しく笑った。
そんな先輩に対して、アタシは思わず「ゴクリ」と喉を鳴らして唾を込み込んだ。