クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
もうこれだけで絶頂を迎えてしまいそう。
こんな…
こんなの…
知らない。
ぎゅっと目を閉じてしまう。
「里帆、好きだ」
飛鳥…
私も好きだとなんとか答えたくて、必死に目を開けると熱い瞳が私を捉えていた。
「私もっ…」
なんとか答えると飛鳥はまたキスを降らせる。
そしてそこからゆっくりと律動が開始された。
繋がった喜びと幸せと…
同時に打ち寄せる感じた事もない快感の嵐。
「はぁ、ヤバいな…」
彼はそう言って腰をガンと突き上げる。
「里帆の中…、思ってた以上に熱い」
それは飛鳥だって…
こんな…
これまで私が経験してきたものは、ただのお遊びだったのかと思う程に彼から与えられる全てが言葉に表せない程強烈で。
「飛鳥っ…」
中がいっぱいで、苦しいのに…
これまでだって何度もこういう場面はあったのに…
まるで異次元だ。
「蕩けそうだ」
腰を深く沈められるたびに、声が出ちゃう…
私は手で口を押さえる。
「我慢しなくていい。里帆の声、聞きたい」
そう言って私の手に舌を這わせ指の間から口内に飛鳥の舌が入ってきて私は手を離すしかなくなる。
「はぁっ…」
この激甘な彼をどうにかして欲しい。
私の弱点を探るように飛鳥は私をずっと見つめながら反対を見ている。
まさかこんな…
だって正直あのボサボサな姿からさすがに今の姿は…
イケメンなんじゃないかとは密かに思ってたけど、そんなレベルを超えている。
でも飛鳥は飛鳥だ。