クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
でもやっぱりこのとっ散らかった部屋が気になり過ぎてまた片付けを始める私。
そして夢中になって片付けをしていたらすっかり外は暗くなっていた。
「あんたまだいたのか」
その時扉が開いて先生が顔を出した。
その顔には少し疲れも見えた気がした。
「あ、先生! お疲れ様です! どうですか? 少し進みましたか?」
私は再び掃除を再開する。
返事がない。
私は顔を上げる。
「先生?」
「…何してんだよ」
「え? 何って…。か、片付けを…」
見て分かるでしょうが。
「…余計なお世話だ」
冷たく言い放たれる。