クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
「飛鳥…」

「信じろ」

俺は瞳を揺らす里帆に口付けする。

「愛してる、里帆」

「私も…飛鳥じゃなきゃ…」

最後まで聞く前に我慢出来ずに噛み付くようにキスをしてしまう。

「んっ…はぁっ…」

舌を追いかけ捕まえて吸い上げる。

「俺だけを見てろ」

「飛鳥っ…」

そして朝まで互いの気持ちを確かめ合うように、里帆の身体に俺の愛を刻み込んだ。

「もう…無理っ…」

「まだだ。まだっ…クッ…」

「はぁっん…っ!」

ガンと奥まで突き上げると里帆は天を仰ぎそのまま目を閉じた。

そんな里帆を抱きしめキスをする。

「ん…」

意識を戻した里帆を抱きしめ見下ろせば、虚な瞳で俺を見つめ返す。

こんなにも愛おしいと思ってる俺の気持ちは伝わってるのだろうか。

「里帆…愛してる」

里帆は意識が朦朧としているようだが微笑み返す。

「私も…愛…してる…」

俺に手を回ししがみ付きそのまま夢の中へと入って行った。
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