クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい


こんなにも私を大切にしてくれる人が私の夫だなんて。

私は抱きしめられた逞しい腕に自分の手を添え飛鳥を見る。

首元に顔をうずめていた飛鳥は顔を上げて私を見つめると優しく蕩けるようなキスをする。

私の不安を掻き消す様にしっとりとゆっくり飛鳥の愛が染み渡り、全身から力が抜けていく。

本当に溶けてしまうくらいに。

「飛鳥…愛してる」

「俺もだ。愛してる、心から」

私たちの愛の物語はまだまだ始まったばかり。

これからきっと沢山のエピソードが書き加えられていくだろう。

互いに手と手を取り寄り添いながら絆を深めていきたい。

どんな時も飛鳥を信じついていく。

そしてこの愛の物語は一生続く。

永遠に。

色褪せる事なくずっと、ずっと。




ーENDー
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