クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい


先生の堅いけど素直な表現や、ぶっきら棒だが優しいところだったり…

なんか仕草とかもカッコイイし。

私が作った料理を美味しいと言って喜んでくれて、素直に甘えられる事で認められたような気がして心が温かくなる。

もっと先生が喜ぶ事をしてあげたいって思ってしまう。

無愛想だった彼が少しずつ心を開いてくれてるようで、それがとても嬉しい。

もっと先生を知りたいって思う。
もっと近づきたいって…

うん。
やっぱり私、先生が好きになってしまったようだ。

でも気を付けないと。
ウザがられてしまったら終わりだ。

せっかく普通に話せるようになったのに。

誰も家に入れたくないと言って、私の事は入れてくれたり…

先生は私の事をどう思っているのだろうか。

家政婦?

いや、そもそもお金を頂きすぎてこんな事になってるんだから、黙って私はご飯を作っていればいいのよ。

そう。
この時間を心地良いと言ってくれたのだから、私も今の時間を大切にすれば良いのよ。
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