クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
やった!
終わった!

「お先に失礼します!」

私は一目散にオフィスを飛び出して、ロッカーで軽くメイクを直しすぐにエレベーターに乗る。

げげ!
昼間の悪口コンビじゃないか!

最悪だ。

えー、香水キッつ。

こっちまで匂いが移りそう。

早く着いてくれー。
こういう時に限って各階で止まるエレベーター。

先生が外で待ってるんだから!
早く!

ようやく一階についてドドっと皆んなが出て行った。

ふぅ…

悪口コンビも仲良く二人で出て行くのを少し距離を取り後ろに続く。

すると先の方に、先生の車を発見した。
おお、今日はまた別な車だ。

昨日はちなみに赤のポ◯シェだった。

今日はグレーのフェ◯ーリ。

そして前の二人がちょうど先生の車に近づいた時に運転席のドアが開いた。

げ!
また何か言われない!?
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