クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
ここはもう小説でも書いてる気持ちで打てばなんとかなると思いとりあえずお礼と飯の感想と、失礼な態度を詫びた。

もう普通にしようと思って。

そして他の料理も結局我慢できずに返事を待つ間に食べてしまった。

まじで美味かった。

それから小説モードで何回かやり取りをすると、普通に話せと突っ込まれた。

そこは俺も同感だった。

だがまともな会話もメールもしない俺はやはり悩む。

結局短い返事しか出来ない俺に、彼女はそれでも返事を返してきた。

気づけば自分が僅かに笑っていて。

でも小説モードだと自分の思っている事をわりとちゃんと伝えられるという発見をしたのも事実。

絶対変な奴だと思われたと思うが、そうでもしないとまともな会話も出来ない。

昔はそうじゃなかった時もあったが、女と普通に話してるだけで気があるのだと勘違いされたり、俺が話した事のある女同士で喧嘩を始めたりなど、そんな姿を見ていつの日か女と会話をする事をやめた。

いろいろ面倒くさいから。
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