佐藤先輩と私(佐藤)が出会ったら
約2時間後
「ここはどうだ!!
動物の種類がこんなに!!!」
「どこ?パンダいるの?」
「・・・・・パンダはいねーかも。」
「だから、パンダが大好きなんだってば。」
「でも、パンダがいる所はベタすぎてな〜。
・・・・・・ここは?ちょっと遠いから電車の中とかはゆっくり話せるし。
それで帰りにウトウトしちゃって俺の肩にこう・・・こうさ、それでちょっと胸まで当た・・・」
「ねぇっ、本当に・・・・そういうのダメだって〜・・・・・。」
柳瀬君がたまに来るというお店に慎也と2人で先に入り、日曜日に行くデートの場所を話し合う。
慎也とお互いにスマホを見ながら、私はマンゴージュースと大きなハンバーガーを食べていく。
「さっきからスマホ鳴りまくってるよな?親?」
「違うよ。」
「柳瀬?」
「違う。」
「あっ、じゃあ・・・」
「佐藤先輩!!」
「何だ、兄貴かよ。
うるせーから早く出ろよ。」
「メッセージでちゃんと伝えてるからこれ以上は話す必要はないからな。
佐藤先輩と必要以上に絡みたくないし。」
「何?喧嘩してんの?」
「そうじゃないけど、私と必要以上に絡むと彼女さんに悪いし。」
「妹なんだから悪いとかなくね?」
「慎也にも仲良い妹がいるもんね。」
「全然仲良くねーから!!
今朝なんて置いてあった俺の靴下のことでブチ切れられたんだよ!!
脱いだ靴下じゃねーからな!?
洗ってあった靴下だぞ!?」
「邪魔だったのかな?」
「汚いとか言いやがって意味不明だよ!!
自分なんて飲み切れなかったジュースを俺に処理させてくるくせにだぞ!?」
「お兄ちゃん的には妹のは汚いと思う?」
「いや、俺は思わないタイプ。
でも進んで自分からは飲まねーよ、こ〜んなちょびっとのジュースだぞ!?」
「本当の兄妹ってそんな感じなんだ。
・・・・家でさ、薄着の妹の身体とか見るとどんな気持ちなの?」
「別に。・・・・・・いや、嘘。
”おお!胸ちょっとデカくなったじゃん、良かったな!"とか言ってる。」
「言ってるの!?」
「言うだろ、デカくなる分には。
これが小さくなってたらブチ切れられるのが分かってるから流石に空気読むけどな。」
「えっと・・・・じゃあ、妹と・・・ハグ、とかはする・・・?」
「しねーよ、気持ち悪い。」
「じゃあ、妹からして欲しいって言われたら?」
「・・・・・・・何かあったのかなと少し心配しながら一応してやる。」
「そしたら・・・エッチな気持ちになっちゃったりするのかなぁ?」
「・・・・・・。」
マンゴージュースのストローを持ちながら、マンゴージュースを見下ろしたまま慎也に聞いてみると慎也は無言で。
それには恐る恐る慎也のことを見てみると、慎也がドン引きした顔をしている。
「マジで言ってんの?
なるわけねーだろ、気持ち悪い。
妹とハグしてエロい気持ちになるとかどんな変態野郎だよ。」
「そっか・・・そんな感じなんだ、普通・・・。」
それを聞き、”佐藤先輩と私は本当の兄妹じゃなくて良かった"と思った。
さっき佐藤先輩からまた抱き締めて貰えたことを思い出し、それには顔が少し熱くなる。
いや、耳まで熱くなってきて、身体まで熱くなってきて・・・。
慎也は私の方ではなくまたスマホを見始めたので、私はマンゴージュースとハンバーガーを黙々と口にしていった。
「ここはどうだ!!
動物の種類がこんなに!!!」
「どこ?パンダいるの?」
「・・・・・パンダはいねーかも。」
「だから、パンダが大好きなんだってば。」
「でも、パンダがいる所はベタすぎてな〜。
・・・・・・ここは?ちょっと遠いから電車の中とかはゆっくり話せるし。
それで帰りにウトウトしちゃって俺の肩にこう・・・こうさ、それでちょっと胸まで当た・・・」
「ねぇっ、本当に・・・・そういうのダメだって〜・・・・・。」
柳瀬君がたまに来るというお店に慎也と2人で先に入り、日曜日に行くデートの場所を話し合う。
慎也とお互いにスマホを見ながら、私はマンゴージュースと大きなハンバーガーを食べていく。
「さっきからスマホ鳴りまくってるよな?親?」
「違うよ。」
「柳瀬?」
「違う。」
「あっ、じゃあ・・・」
「佐藤先輩!!」
「何だ、兄貴かよ。
うるせーから早く出ろよ。」
「メッセージでちゃんと伝えてるからこれ以上は話す必要はないからな。
佐藤先輩と必要以上に絡みたくないし。」
「何?喧嘩してんの?」
「そうじゃないけど、私と必要以上に絡むと彼女さんに悪いし。」
「妹なんだから悪いとかなくね?」
「慎也にも仲良い妹がいるもんね。」
「全然仲良くねーから!!
今朝なんて置いてあった俺の靴下のことでブチ切れられたんだよ!!
脱いだ靴下じゃねーからな!?
洗ってあった靴下だぞ!?」
「邪魔だったのかな?」
「汚いとか言いやがって意味不明だよ!!
自分なんて飲み切れなかったジュースを俺に処理させてくるくせにだぞ!?」
「お兄ちゃん的には妹のは汚いと思う?」
「いや、俺は思わないタイプ。
でも進んで自分からは飲まねーよ、こ〜んなちょびっとのジュースだぞ!?」
「本当の兄妹ってそんな感じなんだ。
・・・・家でさ、薄着の妹の身体とか見るとどんな気持ちなの?」
「別に。・・・・・・いや、嘘。
”おお!胸ちょっとデカくなったじゃん、良かったな!"とか言ってる。」
「言ってるの!?」
「言うだろ、デカくなる分には。
これが小さくなってたらブチ切れられるのが分かってるから流石に空気読むけどな。」
「えっと・・・・じゃあ、妹と・・・ハグ、とかはする・・・?」
「しねーよ、気持ち悪い。」
「じゃあ、妹からして欲しいって言われたら?」
「・・・・・・・何かあったのかなと少し心配しながら一応してやる。」
「そしたら・・・エッチな気持ちになっちゃったりするのかなぁ?」
「・・・・・・。」
マンゴージュースのストローを持ちながら、マンゴージュースを見下ろしたまま慎也に聞いてみると慎也は無言で。
それには恐る恐る慎也のことを見てみると、慎也がドン引きした顔をしている。
「マジで言ってんの?
なるわけねーだろ、気持ち悪い。
妹とハグしてエロい気持ちになるとかどんな変態野郎だよ。」
「そっか・・・そんな感じなんだ、普通・・・。」
それを聞き、”佐藤先輩と私は本当の兄妹じゃなくて良かった"と思った。
さっき佐藤先輩からまた抱き締めて貰えたことを思い出し、それには顔が少し熱くなる。
いや、耳まで熱くなってきて、身体まで熱くなってきて・・・。
慎也は私の方ではなくまたスマホを見始めたので、私はマンゴージュースとハンバーガーを黙々と口にしていった。