佐藤先輩と私(佐藤)が出会ったら
めっちゃ前のめりで聞いた慎也に、佐藤先輩は即答した。
「キミみたいな男、きっと好きでも何でもないから告白とかしない方が良いんじゃない?」
”えぇぇぇ!!?"
と思うような回答をした佐藤先輩に私は驚いたけど、慎也は”あちゃ〜"みたいな顔で頭をおさえた。
「やっぱりそうっすよね〜・・・っっ。
俺みたいな男、好きになって貰えないっすよね〜。」
それには慌てて首を横に振る。
「そんなことないよ!!
ちゃんと好きになっていってる!!!」
「マジで・・・??
日曜日のデートで告白しようかなと思ってるけど、大丈夫・・・??」
「・・・絶対ではないけど、でも・・・その気持ちを直接聞けたら嬉しいと思うし、気持ちは動くと思う。」
「いや、絶対に無理だから告白しない方が良いよ。」
「佐藤先輩・・・!!!」
ビックリして佐藤先輩の腕をおさえると、佐藤先輩はまた作ったようなニコッという顔で私のその手をキュッと握ったきた。
「ていうかさ、何で付き合いたいの?
仲の良い女友達でも良いんじゃない?
付き合って何したいの?セックス?」
「それは・・・そうっすね!!
そういうことも勿論したいっす!!!」
「そういうことを思ってる所がキミのダメな所だと思うよ。
そういうことばっかり考えてるんでしょ。」
「それはもう・・・っっ!!
あんなことやこんなこと、色んなことを考えまくってますよ!!!」
「そういうの、やめた方が良いよ。」
「そんなこと男で出来るんっすか!?」
「サッカーしてなよ、サッカー。
うちのサッカー部も結構強いでしょ。
サッカーをもっと頑張りなよ。
それで勉強もちゃんと頑張ってさ、スポーツ推薦で進学するのか勉強で進学するのかは知らないけど、ちゃんと進学してさ、お金を稼げるようにってさ、ちゃんと好きな女の子に対して責任を持てるようになってからでも遅くないでしょ。」
「それ・・・、その間に他の男に取られちゃいますよね?」
中学の頃から彼女を切らしたことがない佐藤先輩がするそんな変なアドバイスを大真面目に聞いている慎也がそう言うと、佐藤先輩は私の手をもっと強く握ってきた。
「それはその程度の男だったんでしょ、そういうことだよ。
うん、キミはその程度の男だもん。
もうその好きな女の子のことは諦めた方が良い。
それでサッカーしてな、サッカー。」
「まじっっっすか〜〜〜・・・・。
いや、でも頑張りたいっす!!!
俺、もっと頑張ります!!!
まずは日曜日のデート、そこでエロいこととか絶対に考えないようにして、めちゃくちゃ笑わせてきます!!!」
「うん・・・っ、うん!!そう!!
まずは日曜日だよね!!日曜日にデートしよう!!」
慎也のことを励ますと、慎也が真剣な顔で私のことを見詰めた。
「日曜日、付き合いたいとかエロいことをしたいとかそういうことじゃなく、俺の気持ちは伝えたいなと思ってるんだけど大丈夫かな・・・。」
「うん、慎也の口から直接聞いたらきっと嬉しいし、きっと気持ちが動くと思う。」
「いや、絶対に無理だから言わない方が良いよ。」
「・・・・・もうっ、なんなんですかぁぁぁ!!」
佐藤先輩に握られている手をブンブンと振ると、佐藤先輩は私の手を離さなかったので2人で手を繋ぎながらブラブラと手を動かしたみたいになった。
それには思わず笑ってしまうと、佐藤先輩がニコッといういつもの笑顔になり、その笑顔のままフッと私の顔の右側を見た。
私のピョンッを見たのが分かった時、慎也が大きく笑った。
「妹と手ぇ繋いだのなんて俺覚えてねーよ!!
でも、こんなに可愛い妹だったら俺も溺愛してたかも!!
晶・・・っ」
慎也に呼ばれて慎也のことを見ると、慎也が大きな大きな手を私に向かって伸ばしてきた。
私の顔に向かって伸ばしてきて・・・
「さっきから思ってたけど、髪の毛跳ねてるぞ。」
そう言って、私のピョンッに触った。
いや、触ろうとした。
慎也が私のピョンッに伸ばしたその手を、私の手から放した佐藤先輩の手が握った。
「キミみたいな男、きっと好きでも何でもないから告白とかしない方が良いんじゃない?」
”えぇぇぇ!!?"
と思うような回答をした佐藤先輩に私は驚いたけど、慎也は”あちゃ〜"みたいな顔で頭をおさえた。
「やっぱりそうっすよね〜・・・っっ。
俺みたいな男、好きになって貰えないっすよね〜。」
それには慌てて首を横に振る。
「そんなことないよ!!
ちゃんと好きになっていってる!!!」
「マジで・・・??
日曜日のデートで告白しようかなと思ってるけど、大丈夫・・・??」
「・・・絶対ではないけど、でも・・・その気持ちを直接聞けたら嬉しいと思うし、気持ちは動くと思う。」
「いや、絶対に無理だから告白しない方が良いよ。」
「佐藤先輩・・・!!!」
ビックリして佐藤先輩の腕をおさえると、佐藤先輩はまた作ったようなニコッという顔で私のその手をキュッと握ったきた。
「ていうかさ、何で付き合いたいの?
仲の良い女友達でも良いんじゃない?
付き合って何したいの?セックス?」
「それは・・・そうっすね!!
そういうことも勿論したいっす!!!」
「そういうことを思ってる所がキミのダメな所だと思うよ。
そういうことばっかり考えてるんでしょ。」
「それはもう・・・っっ!!
あんなことやこんなこと、色んなことを考えまくってますよ!!!」
「そういうの、やめた方が良いよ。」
「そんなこと男で出来るんっすか!?」
「サッカーしてなよ、サッカー。
うちのサッカー部も結構強いでしょ。
サッカーをもっと頑張りなよ。
それで勉強もちゃんと頑張ってさ、スポーツ推薦で進学するのか勉強で進学するのかは知らないけど、ちゃんと進学してさ、お金を稼げるようにってさ、ちゃんと好きな女の子に対して責任を持てるようになってからでも遅くないでしょ。」
「それ・・・、その間に他の男に取られちゃいますよね?」
中学の頃から彼女を切らしたことがない佐藤先輩がするそんな変なアドバイスを大真面目に聞いている慎也がそう言うと、佐藤先輩は私の手をもっと強く握ってきた。
「それはその程度の男だったんでしょ、そういうことだよ。
うん、キミはその程度の男だもん。
もうその好きな女の子のことは諦めた方が良い。
それでサッカーしてな、サッカー。」
「まじっっっすか〜〜〜・・・・。
いや、でも頑張りたいっす!!!
俺、もっと頑張ります!!!
まずは日曜日のデート、そこでエロいこととか絶対に考えないようにして、めちゃくちゃ笑わせてきます!!!」
「うん・・・っ、うん!!そう!!
まずは日曜日だよね!!日曜日にデートしよう!!」
慎也のことを励ますと、慎也が真剣な顔で私のことを見詰めた。
「日曜日、付き合いたいとかエロいことをしたいとかそういうことじゃなく、俺の気持ちは伝えたいなと思ってるんだけど大丈夫かな・・・。」
「うん、慎也の口から直接聞いたらきっと嬉しいし、きっと気持ちが動くと思う。」
「いや、絶対に無理だから言わない方が良いよ。」
「・・・・・もうっ、なんなんですかぁぁぁ!!」
佐藤先輩に握られている手をブンブンと振ると、佐藤先輩は私の手を離さなかったので2人で手を繋ぎながらブラブラと手を動かしたみたいになった。
それには思わず笑ってしまうと、佐藤先輩がニコッといういつもの笑顔になり、その笑顔のままフッと私の顔の右側を見た。
私のピョンッを見たのが分かった時、慎也が大きく笑った。
「妹と手ぇ繋いだのなんて俺覚えてねーよ!!
でも、こんなに可愛い妹だったら俺も溺愛してたかも!!
晶・・・っ」
慎也に呼ばれて慎也のことを見ると、慎也が大きな大きな手を私に向かって伸ばしてきた。
私の顔に向かって伸ばしてきて・・・
「さっきから思ってたけど、髪の毛跳ねてるぞ。」
そう言って、私のピョンッに触った。
いや、触ろうとした。
慎也が私のピョンッに伸ばしたその手を、私の手から放した佐藤先輩の手が握った。