青空の下の約束
相談
がばっと飛(と)び起(お)きた。

窓(まど)から朝日(あさひ)が差(さ)し込(こ)む。

「……ゆ…め…?」

時計(とけい)を見(み)ると、針(はり)が七時(ひちじ)を指(さ)している。

「…もう朝(あさ)か…。」

嫌(いや)な夢(ゆめ)だったな。

でも夢(ゆめ)を見(み)たことで思(おも)い出(だ)した。

やっぱり男子(だんし)は怖(こわ)い。

「一ノ瀬(いちのせ)くんも…?」

一ノ瀬(いちのせ)くんもやっぱり怖(こわ)い男子(だんし)なのかな…?

そうは見(み)えなかったけど…。

そう考(かんが)え込(こ)んでいると

「冬歌(ふゆか)ー!朝(あさ)ご飯(はん)よー!」

お母(かあ)さんの声(こえ)が聞(き)こえてきた。

一ノ瀬(いちのせ)くんのことは春奈(はるな)に相談(そうだん)してみるか…。

「はーい…。」

そうあまり元気(げんき)の無(な)い声(こえ)で返事(へんじ)をした。
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