俺様同期の執着愛
柚葵は私のとなりに横たわって、そっと私を背後から抱きしめた。
私はどうしても気になって、ついそのことを口にしてしまった。
「ねえ、あのノートの計画」
「忘れろっつってんのに」
「結婚式に400万もかける?」
「綾芽の人生で一番輝けるものにしたいんだよ。俺の夢だから」
思わず吹き出しそうになった。
「男の人って結婚式にあんまり興味ないって聞いたことあるけど」
「俺は興味ある。すんごいある。綾芽のドレス姿を何百回も想像した」
「そんなに?」
私なんて漠然としか考えたことないよ。
最近は結婚式しない人だってまわりにいるし、私の中ではそこまで絶対やりたい儀式というわけではないんだけど。
「重いか?」
「ううん。可愛い」
「そっか」
「でも、柚葵の願いを叶えてあげたいから、私をとびっきり綺麗なお嫁さんにしてね」
「当たり前」
柚葵は私を抱きしめながら、私の首筋にキスをした。
私は柚葵の顔が見たいから、振り向いてみた。
そうしたら、柚葵は微笑んで、そっと私の顔の近くで囁いた。
「好きだ、綾芽」
「うん。私も好き」
お互いに微笑み合い、抱き合って、キスをして、飽きるほど触れ合って、心地よいぬくもりの中で眠る。
これからもきっと、こんなふうに過ごしていくんだろうなって。
考えると、幸せでしかない♡
< 完 >
私はどうしても気になって、ついそのことを口にしてしまった。
「ねえ、あのノートの計画」
「忘れろっつってんのに」
「結婚式に400万もかける?」
「綾芽の人生で一番輝けるものにしたいんだよ。俺の夢だから」
思わず吹き出しそうになった。
「男の人って結婚式にあんまり興味ないって聞いたことあるけど」
「俺は興味ある。すんごいある。綾芽のドレス姿を何百回も想像した」
「そんなに?」
私なんて漠然としか考えたことないよ。
最近は結婚式しない人だってまわりにいるし、私の中ではそこまで絶対やりたい儀式というわけではないんだけど。
「重いか?」
「ううん。可愛い」
「そっか」
「でも、柚葵の願いを叶えてあげたいから、私をとびっきり綺麗なお嫁さんにしてね」
「当たり前」
柚葵は私を抱きしめながら、私の首筋にキスをした。
私は柚葵の顔が見たいから、振り向いてみた。
そうしたら、柚葵は微笑んで、そっと私の顔の近くで囁いた。
「好きだ、綾芽」
「うん。私も好き」
お互いに微笑み合い、抱き合って、キスをして、飽きるほど触れ合って、心地よいぬくもりの中で眠る。
これからもきっと、こんなふうに過ごしていくんだろうなって。
考えると、幸せでしかない♡
< 完 >


