俺様同期の執着愛
ん? あれ? 今、何時……?
布団の中でごそごそしながら手を伸ばしてスマホを探した。けど、近くになくて怪訝に思い、さらに腕を伸ばしてあっちこっち探ってみた。
あれ、おっかしいなあ。そんな遠くに置いてないはずなのに……。
こつんっと何かに当たって不思議に思い、それを掴んだら温かい感触が伝わった。布団から顔を出して目をぱっちり開けるとそこには裸の男が寝そべっている。
一瞬、放心状態になり、だんだんと記憶を辿ってみて、私は昨夜起こった出来事をしっかり思い出した。
「柚葵……」
名前を呼ぶと彼はくるりと振り向いて、寝起きの顔を見せつけてきた。
「おはよ」
「うそ!」
「何が?」
「だって私、柚葵と……?」
動揺しながらそう言うと、彼は寝ぼけた顔でにやっと笑った。
「昨日の綾ちゃん、すげー可愛かったよ」
「いやあああっ!」
私は思いきり柚葵から離れてベッドの端っこまで転がった。すると柚葵が不機嫌そうな顔になって私を半眼で睨みつけた。
「なんだよ、お前、まるで俺に襲われたみたいな態度だな」
「襲ったでしょ!」
「同意を得たぞ。録音しときゃよかったな」
「た、確かに……!」
確かに私は柚葵としようって自分から言った。多少お酒が入っていたとはいえ、泥酔していたわけでもないし、頭がはっきりしているのに、ちゃんと同意した。
そ、それに、思い出すと、めちゃくちゃよかった。
布団の中でごそごそしながら手を伸ばしてスマホを探した。けど、近くになくて怪訝に思い、さらに腕を伸ばしてあっちこっち探ってみた。
あれ、おっかしいなあ。そんな遠くに置いてないはずなのに……。
こつんっと何かに当たって不思議に思い、それを掴んだら温かい感触が伝わった。布団から顔を出して目をぱっちり開けるとそこには裸の男が寝そべっている。
一瞬、放心状態になり、だんだんと記憶を辿ってみて、私は昨夜起こった出来事をしっかり思い出した。
「柚葵……」
名前を呼ぶと彼はくるりと振り向いて、寝起きの顔を見せつけてきた。
「おはよ」
「うそ!」
「何が?」
「だって私、柚葵と……?」
動揺しながらそう言うと、彼は寝ぼけた顔でにやっと笑った。
「昨日の綾ちゃん、すげー可愛かったよ」
「いやあああっ!」
私は思いきり柚葵から離れてベッドの端っこまで転がった。すると柚葵が不機嫌そうな顔になって私を半眼で睨みつけた。
「なんだよ、お前、まるで俺に襲われたみたいな態度だな」
「襲ったでしょ!」
「同意を得たぞ。録音しときゃよかったな」
「た、確かに……!」
確かに私は柚葵としようって自分から言った。多少お酒が入っていたとはいえ、泥酔していたわけでもないし、頭がはっきりしているのに、ちゃんと同意した。
そ、それに、思い出すと、めちゃくちゃよかった。