俺様同期の執着愛
とろけるような生サーモンとまぐろの大トロ、艶のあるイカとぷりっぷりの生エビ、ギラリと光るアジとイワシとサバ、ぷるんと大きなホタテに焼きたてのたまご。
「美味しい~!」
次々と握ってもらうお寿司を堪能していたら、揚げたての天ぷら盛り合わせがテーブルに運ばれていた。
「なんでお寿司屋さんで天ぷら食べるの?」
「食ってみな」
「うん」
エビの天ぷらをひと口かじるとさくっとした触感のすぐあとにぷりっとしたエビの新鮮な感触に思わず目を見開いた。
「うわ、すごい美味しい」
「ネタが新鮮だからさ。俺はいつも寿司屋で天ぷら食う」
「いいね~!」
あとは大きな椀で出てきたあら汁をたっぷり堪能してからお腹いっぱいになって店を出た。
日中はまだ暑いのに、夜になると少しひんやり涼しくなる季節。
「今日ちょっと涼しいね」
「酒でも飲むか」
「2次会? いいよ。どこ行くの? ショットバーとか?」
「俺の家」
「え……?」
少し前を歩いていた柚葵が立ち止まって振り返る。その表情がやけに真剣で私は身構えてしまった。
柚葵の家に行くっていうことは、そういうことだよね?
「美味しい~!」
次々と握ってもらうお寿司を堪能していたら、揚げたての天ぷら盛り合わせがテーブルに運ばれていた。
「なんでお寿司屋さんで天ぷら食べるの?」
「食ってみな」
「うん」
エビの天ぷらをひと口かじるとさくっとした触感のすぐあとにぷりっとしたエビの新鮮な感触に思わず目を見開いた。
「うわ、すごい美味しい」
「ネタが新鮮だからさ。俺はいつも寿司屋で天ぷら食う」
「いいね~!」
あとは大きな椀で出てきたあら汁をたっぷり堪能してからお腹いっぱいになって店を出た。
日中はまだ暑いのに、夜になると少しひんやり涼しくなる季節。
「今日ちょっと涼しいね」
「酒でも飲むか」
「2次会? いいよ。どこ行くの? ショットバーとか?」
「俺の家」
「え……?」
少し前を歩いていた柚葵が立ち止まって振り返る。その表情がやけに真剣で私は身構えてしまった。
柚葵の家に行くっていうことは、そういうことだよね?